皆さんこんにちは!
あれやら、これやらしていたら、あっという間に夏を飛ばして秋です!

夏の暑い間の事は置いといて(そのうち報告します)、スーパームーンと福山雅治の結婚で
世間が騒めいていた9月29日、武蔵五日市の檜原村へ滝行に行ってきました。
インストラクター仲間の4人で、気心の知れた、半分遠足気分、半分修行気分
滝行ブログ2
打たれてます

滝行は、きちんとした神職の師匠、宮司さんが指導してくださいます。
今回の私たちの師匠は飯能の天神社から来ていただいた西澤形一師匠。
エンターティナーで、博識で、色々な宗教に精通していらっしゃるので、話題も真面目な宗教論からオカルトチックなものまで幅広く九頭竜神社への道中もあっという間でした。

九頭竜神社にまずはご挨拶のお参りをします。
ここで滝行のお作法を習い、締めに行う船漕ぎ体操(なんで船漕ぎ体操なのかは長くなるのでこちらへ)の練習もしました。

滝行一回目は、自分の犯した罪・穢れを祓い浄める。滝行中は神道の祝詞の
「祓い給え 浄め給え 守り給え 幸い給え」
の『祓い給え 浄め給え』だけを三回唱えます。
第一ラウンドは、初めての水の重さ・冷たさ・体幹体軸の吹っ飛ぶ感覚に無我夢中。

滝行二回目・三回目は、穢れを祓って、空になった器に自然の恵みを受ける気持ちでただただ謙虚に水を受けます。
この時はそらんじられれば般若心経を唱えます。
師匠とそのアシスタントさんがすぐそばで唱えてくれている般若心経も、水の音にかき消されてほとんど聞こえず。
あぁ、こんなうろ覚えでは無くしっかり暗記していれば良かった、と思いました。

滝に打たれている時の、肌の感じる冷たさや圧力。
耳には滝のすさまじいまでの水音。
目を開けていても、視界は白く遮られ。
口には否応なく滝の水が流れ込む。
鼻には息をしつつも水と苔の匂い。
五感+意識に圧倒的に迫る、非日常感。

滝の中ではこれを感じている余裕は、無い。
まさに『無』。
滝から出てきた瞬間に、滝の中で味わっていたはずだけど
閉じられていた感覚がうわっとよみがえってくる感じ。
滝行ブログ1 

そして、浴びている時の冷たさよりも、次のラウンドまで仲間がやっているのを見守って
待っている間が寒い!!
おこりのように、身体がガタガタと震えてきます。
火の呼吸をしてみたけど、寒さでひくひくしているだけ、火の呼吸になってるんだか無いんだか・・・。

希望と参加者の体力が大丈夫、と師匠が判断すれば第四ラウンドもあるのですが、第三で終了に。
滝から出た直後の身体がジンジンと熱くなる感じ、
打たれて叩かれていた場所が、しっかり主張してくる感じ、
そしてそして何やら脳内麻薬が出てテンションが上がってくる感じ。
この微妙な高揚感やら、肉体の出す限界ブロックの外れる感じやら、大丈夫かどうかを滝行指導者はちゃんと見極めていてくれてます。

滝行、お手軽に一回体験したくらいで色々変わったら簡単じゃん、と思うでしょう?
でも、結構ビフォー滝行とアフター滝行、感覚に、意識に変化があります。

終わってからは浅間荘さんでお風呂に入って、美味しい鮎とビールと鹿肉の燻製
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くよくよしたり
なんだか気分が上がらない
仕事のストレスから目を背けられない
そんな時は思い切って
非日常過ぎる事にトライしてみると
視点が変わって、気分も変わるもの。

次回皆様とお目にかかる日まで、皆様がどうか健やかに過ごされますように!
今日もここまでお付き合いくださって、ありがとうございました。
YOGAZARU



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